わんぱく相撲全国大会 〜モンゴルチームの2日目
10月30日(日)は朝8時半から6年生の試合が始まりました。 奥に見えるのが、アンハバヤル・スフトゴー君(バヤンホンゴル県)。緊張の面持ちです。 モンゴルの選手たちは、試合前のおじぎや構えの部分で、審判からやり直しを言わ…
10月30日(日)は朝8時半から6年生の試合が始まりました。 奥に見えるのが、アンハバヤル・スフトゴー君(バヤンホンゴル県)。緊張の面持ちです。 モンゴルの選手たちは、試合前のおじぎや構えの部分で、審判からやり直しを言わ…
3年ぶりの開催となった「第37回わんぱく相撲全国大会」。今年はこれまでのように丸1日かけてではなく、10月29日と30日の土日2日間にかけて行われました。地方から来た選手たちが、2日目の午後に飛行機で家へ帰れるように、と…
今回の旅では、田舎へ行かないときはウランバートル市内のアパートに滞在しています。友人のお母さんのお家で、「お母さんが夏の避暑地で過ごしている間ここに住んでいいよ」と言っていただきました。本当にありがたい限りです。 ロシア…
毎年冬が来るたびに、ウランバートル市で大問題になってきた大気汚染。 今年は流産が増えているという報告もあるようで気になります。 大気汚染が起きる主な原因のひとつは、ゲル地区の人々が暖をとるために練炭を燃やして出る煙が、盆…
Mongolia Today初日のつづきです。ヘリコプターの後は音楽と舞踏のコンサートへ。客席は主に欧米からの観光客でいっぱいでした。馬頭琴(モリンホール)や琴(ヤトカ)など伝統音楽の演奏が始まりました。 そういえば、大…
「Mongolia Today2019」チームのバスはウランバートル南部の草地で停車。そして轟音とともに、ヘリコプターが降りてきました。 サプライズとはこのことで、「ヘリコプターに乗って上空からウランバートル市を撮影しま…
2019年8月、モンゴル政府とモンゴル写真家協会が主催した「Mongolia Today 2019」というプロジェクトに参加させていただきました。 世界6カ国(モンゴル、ロシア、中国、トルコ、日本、韓国)から主に新聞社・…
モンゴルは旧正月なので、元旦が毎年変わります。2018年は2月16日だそうです。 年末年始にモンゴルへ行くと、12月25日をすぎても街はクリスマスの飾りつけでいっぱい。 斬新なツリー! クリスマス本番の12月31日は、昼…
モンゴル国には約300万人が暮らしていますが もしそれを100人に縮めると どうなるのでしょう。 100人のうち 51人が女性です 49人が男性です 56人が29歳以下です 44人が30歳以上です 65歳以上の人は4人い…
モンゴルの首都ウランバートルでは、大量のマンホールにスマイルマークがペンキで描かれています。2015年の夏に数えたら60個以上ありました。 これらは美術学校の生徒たちのアート作品だそうです。「モンゴルでは誰でも自由に絵を…