モンゴルの友人から頼まれて日本から買って行ったもの

モンゴルへ行くとき、スーツケースの荷物の半分は現地の友人から頼まれた「おつかい」とお土産でほぼ占められます。彼らから今回頼まれたものは何かというと……。

ダーツの矢(Yahoo!オークションで中古を落札)、たまごっち(友人の8歳の娘さんが欲しくてたまらなくなったとのこと)、チェキカメラのフィルム、オリンパスのカメラのバッテリー(Yahoo!オークションで中古を落札)、風邪薬(モンゴルで変な風邪が流行っているらしい)、キューピーコーワ(友人が彼女の母親と息子と3人で飲む)、レコード(何でも良いと言われたので私が好きな宇多田ヒカルを)、ウイスキー(サントリーのものが人気)、タバコ(日本のタバコを吸ってみたい)、海外で人気のアートに関する洋書(Amazonで購入。モンゴルからAmazonでモノを買えるサービスを始めた人がいるものの、それを利用して買うと少し値段が上乗せされるとのこと。しかしこの洋書が最近翻訳されてモンゴルで刊行されたことが判明)、ザ・ボディショップのボディクリーム(モンゴルでは売っていない)、ロイスの生チョコレート、お菓子……。

帰国時は、日本に暮らす日本人とモンゴル人の友人たちからすでに頼まれているものがあります。モンゴルのタバコ(日本よりずっと安いため、東京在住の技能実習生の青年が購入)、フルーツ味の電子タバコ、モンゴル羊毛の毛糸、書籍、松の実、インスタントのスーテーツァイ、靴下、ハチミツ……。MIATの機内預け入れ荷物は23kgを超えると超過料金が発生するので重たいものは断りますが、モンゴルにはこういうアナログな「運び屋」文化がありますよね。