スフバートル広場周辺の信号機に変化あり
中央郵便局から近い交差点の信号機の足元が以前と変わっていました。 夜になるとわかるのですが、赤信号のときは赤いラインが、青信号のときは青いラインが光るようになっていました。現地の人によると、最近このように変わったとのこと…
中央郵便局から近い交差点の信号機の足元が以前と変わっていました。 夜になるとわかるのですが、赤信号のときは赤いラインが、青信号のときは青いラインが光るようになっていました。現地の人によると、最近このように変わったとのこと…
9月、再びモンゴルへ行ってきました。人気ラッパーのロケットベイの3万人ライブを友人と見た帰り道、タクシーがつかまらないのでナーダムセンターから広場まで歩くことに……。 平和橋の上を、ライブ帰りの若者たちがゾロゾロ歩いてい…
このブログで常によく読まれているのがこちら、モンゴル人の平均月収に関する記事です。 モンゴル人は平均給料4〜5万円でなぜ暮らせる?<追記:現在は約10万円> しかしここに書かれている内容は2021年時点のもので古くなりま…
2000頭の家畜と暮らす遊牧民一家と9年ぶりに再会しました。セレンゲ県の草原に暮らしているトーギー(父)とヤンジカ(母)夫婦とその子どもたちです。 彼らとは2015年8月に偶然知り合って以来Facebookでつながり、た…
ウランバートルのあるアパートを撮った写真なのですが、これを見た日本の友人から「ベランダに金網をつけている理由は? モノの落下防止?」と質問されました。 偶然にも私の友人がむかしこのアパートに住んでいたらしく、「この地域は…
Happy Lunar New Year! 2024年2月10日はモンゴルの旧正月です。大晦日の9日、モンゴルの人たちは家族や友人と集まってボーズをお腹いっぱい食べたり、お酒を飲んでお祝いしていました。 こういうお祝いの…
「冬のモンゴルはストレスだらけだよ」とウランバートル在住の友人たちが嘆いています。その要因の一つが交通事情。友人と待ち合わせしていたとき、「渋滞がひどくて全然進めない、到着が深夜になっちゃうから今日は会うのをやめよう」と…
今日モンゴルでは、地域によってはマイナス41度に達するという予報が出ているようです。ウランバートルに暮らす自転車乗りのソド君に「こんな日はさすがに自転車に乗れないよね?」と聞いたら、「今乗ってるよ!」と返事が。そのとき彼…
中央線阿佐ヶ谷駅からほど近い裏道を歩いていたら、モンゴル語が聞こえてきました。あ!と思って声の方を見ると、モンゴルの若い男女がガードレールに座っておしゃべり。話しかけてみたら、20歳だという青年は日暮里に、19歳だという…
ウランバートル市内を歩いていると、建物の壁や道沿いに描かれたグラフィティアートにたくさん出会います。 スフバートル広場からデパート方面へ向かって、平和通りを歩く途中にある地下道へ入ると…… 前後左右にグラフィティアートが…
雨の降らない夏の日もありました。 広場からすぐ近くにある建物。インターノム書店に行く途中です。 おしゃれなキッチンカーをちらほら見かけました。 ウランバートル市南部の太陽橋の近く、サロール市場へ行く道中。 夕方、広場から…
東京は今日からようやくコートが着られる気温になりましたが、モンゴルはすでに雪降る冬です。時間を巻き戻して、8月のウランバートル。 5月、7月に行ったときは降ったりやんだりを繰り返す日々でしたが、8月は雨がやや少なかったで…
先週ひょんなことから、ウランバートルにあるゲイバーと、ゲイやレズビアンばかりが来るというディスコに行きました。その日私はシャーマンの女の子と2人でビールを飲んでいたのですが、彼女の別の友人2人が途中で合流し、そのうち1人…
5月末にウランバートルで始まったスクーターのライドシェアサービス(使用方法はスマホにアプリをあらかじめダウンロードし、スクーターのQRコードを読み込ませて使用時間に応じて課金される)。7月に現地を再訪したときには利用者が…
30代くらいのモンゴルの友人たちと話していると「エモ」という言葉をよく聞きます。彼らは時折ひどく感傷的になって(とくに深夜)、その状態を「エモになる」と表現します。「昨晩エモになって、朝までずっと1人で酒を飲んでた」とか…
先月モンゴルに行ったとき、ウランバートルの街中に何ヵ所も電動キックボードのレンタルサービスがあり驚きました。私が住んでいる東京でもレンタサイクルが少しずつ増えていますが、モンゴルは自転車ではなくキックボードなんですね。今…
コロナ禍で長らくストップしていたEMSがようやく再開され、私も最近利用しました。コロナ禍前は日本の郵便局から発送して5日後くらいにはウランバートルに到着しましたが、今回(12月6日発送)は11日後に現地到着。EMSにして…
仕事で来日したモンゴル人の女友達と東京で会いました。日本語を話せる彼女は、これまで日本の大手を含む複数の有名企業でバリバリ働いてきた3児の母です。その彼女がこんなことを言いました。 「実は今悩んでることがあるんだ。来年海…
モンゴル総合生協学校の相撲クラブに所属するこどもたちの半数が遊牧民ですが、その一人、10歳のムンフフスラカ君は学校から18kmという近距離に住んでいます。彼の家であるゲルに遊びに行かせてもらいました。 下の写真の左がムン…
バヤンホンゴル県にあるモンゴル総合生協学校に初めておじゃましました。ここの相撲クラブから強いこども力士が何人も生まれていて、今年9月に開催された第63回全国高校相撲宇佐大会で個人優勝したアルタンゲレル・ソソルフー選手(鳥…
相撲の練習とトーナメント大会が終わったら、土俵を畳んで近くにある大きなゲルに移動しました。ここは保養施設のようになっていて、パーティーができるそうです。 こどもたちは着替えてすぐまた歩き出しました。数百メートル離れたとこ…
バヤンホンゴル旅行記の続きです。 8月は夏休みなので、バヤンホンゴル県のモンゴル総合生協学校・相撲クラブも練習はほとんどありません。しかし今回私が見学に来るということで、ガンホヤグ先生がこどもたちへ事前に連絡し、都合のつ…
さっきウランバートルで、年下の友人と5年ぶりに会いました。 彼の近況報告を聞いていたら、しばらくして急に真面目な顔になり「実は2年前シャーマンになったんだ、俺」と告白されました。家族にも言っていない秘密とのこと。 別の友…
今回の旅では、田舎へ行かないときはウランバートル市内のアパートに滞在しています。友人のお母さんのお家で、「お母さんが夏の避暑地で過ごしている間ここに住んでいいよ」と言っていただきました。本当にありがたい限りです。 ロシア…
ウランバートルを夕方に出発し、ゾーンモドという地域の草原に着いたのは19時ごろだったと思います。ここに、家もアトリエも自分で手作りして暮らしているアーティストがいるそうです。 向かって左の黒い小さな小屋が、アーティストの…
モンゴルに来てから早2週間弱。この間田舎の草原にばかり行っていて、Wi-fiやコンセントがほとんどなく、更新が全然できませんでした。 モンゴル人は夏が大好きで、夏休みになると家族や友達と車に乗って田舎へ出かけます。草原で…
今日ネット上で一部のモンゴル人が荒れていました。何があったのかとニュースを見てみると、前日に「日本の古着を20トン無料配布する」という広告が出て、今朝ゲル地区に人々が殺到したとのこと。前に行こうと走る人もいて、なんと20…
モンゴルでは2月14日、男性が女性に贈りものをあげるそうです。花束、アクセサリー、チョコレート、欲しいもの何でも! 翌月3月8日は、国連が決めた国際女性デー。この日にもまた男性が女性に花束やプレゼントなどをあげるそうです…
11歳の遊牧民少年が出演する短編ドキュメンタリーが、モンゴルで話題になっています。YouTubeで無料公開されているのですが、ここに埋め込みができないので、ご興味があれば「BEKHI баримтат кино」と検索し…
毎年冬が来るたびに、ウランバートル市で大問題になってきた大気汚染。 今年は流産が増えているという報告もあるようで気になります。 大気汚染が起きる主な原因のひとつは、ゲル地区の人々が暖をとるために練炭を燃やして出る煙が、盆…