「わんぱく相撲2022」モンゴルチームのメンバーが決定!
コロナで中止になっていた「わんぱく相撲全国大会」が今年ついに開催されます! 両国国技館で行われる全国大会(10月29日)に出られるのは、各県の地方大会を勝ち抜いた小学4、5、6年生の力士たち。県ごとに1学年1人の代表選手…
コロナで中止になっていた「わんぱく相撲全国大会」が今年ついに開催されます! 両国国技館で行われる全国大会(10月29日)に出られるのは、各県の地方大会を勝ち抜いた小学4、5、6年生の力士たち。県ごとに1学年1人の代表選手…
第105回高校相撲金沢大会が10月10日、石川県立卯辰山相撲場で2年ぶりに開かれました(昨年はコロナのため中止)。38都道府県から55校が出場し、団体では鳥取城北高が一昨年に続いて2大会連続で優勝を果たしました。 鳥取城…
私が相撲に興味を持つようになったのは、あるモンゴルの遊牧民少年との出会いがきっかけでした。 2016年夏、「わんぱく相撲全国大会」の実行委員会の方と縁ができて大会を見学させてもらえることになりました。都道府県大会を勝ち抜…
<記事の一部を掲載しています> モンゴルと聞いたら、なにを思い浮かべるだろうか? 地平線まで続くなだらかな大草原、チンギスハーン、満点の星空、相撲、蒙古斑……? 日本とモンゴルは北東アジアに所属するご近所同士の国。なのに…
Mongolian Economy(2017年10月号)寄稿記事に加筆しています 日本人とモンゴル人は、そもそも違いすぎる 「モンゴルの何が魅力なの?」と人からもし尋ねられたら、「大草原も星空も素晴らしいけれど一番興味深…
Mongolian Economy(2017年1月発行)に掲載 「モンゴル人といえば、だれを思い浮かべますか?」 私が100人の日本人に質問してみたら、41人が「元横綱・朝青龍」、37人が「横綱・白鵬」、1…
2001年の夏、モンゴル南西部のゴビアルタイ県へ車でむかう道中で、山の上の遊牧民宅に泊めてもらいました。 夜空には、光る砂つぶのような星が地平線までびっしり……! 空を二分して伸びるのは、白い天の川(ゴビの人は「天の縫い…