VIVANT第3回放送! ノモンハン事件を連想

最近日本人の友人知人から「VIVANT見てるよ!」と言われることが多くなりました。バルカ警察のチンギスのファンになったという声もよく聞きます。チンギス役を演じるバルサさんはモンゴルでは有名な俳優。現在日本に滞在中で、ドラマの撮影が続いているようです。

VIVANT第3回目! バルカ共和国と日本は、過去に何かがあったらしいです。

薫を探しにいく乃木。

ラクダの驚くべき名演技。

さまざまな顔を持つモンゴルの大地。

「死の砂漠」を進み、モンゴルを目指す乃木たち。

岩にモンゴル国旗が。ここが国境なのだそう。

しかしそこにはチンギスたちバルカ警察の姿が……!

ついに捕らえられてしまう。。。

なんとモンゴル軍が登場!

まさかの展開に。

最近までモンゴル軍に務めていた友人によれば、モンゴル軍は隣国の中国やロシアから武器や技術を得て活動しているとのこと。

バルカ警察が「国境」を勘違いしていた、という話に。

双方が別々の国境線を信じていたという話で、1939年に起きた「ノモンハン事件」を思い出しました。この戦争について(日本では「事件」と言われますが、モンゴルでは「戦争」と呼ばれています。実質的には「戦争」)、日本の教科書ではほとんど触れられていませんが、モンゴル人はよく知っています。

以前私はある年配のモンゴル人男性から、「なぜ日本軍はモンゴルを攻めてきたのか? 今も理解に悩むし、日本に対して恨みを捨ててはいない」と厳しく言われたことがあり、ドキリとしました。「モンゴルは親日国」だとよく言われますし、実際その通りだと思います。しかし「親日国」、というだけではないのだとも感じます。

大人気のドラム。

開港したばかりできれいなチンギスハーン空港。日本の援助で作られ、予定より何年も遅れて昨年オープンしました。

このあとドラマの舞台は日本へ。またモンゴルのシーンが出てくることに期待しています!

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