坂本龍一の「戦メリ」をフューチャリングしたモンゴルのヒップホップ Seryojaの「Mangar」

モンゴルの人気アーティストSeryoja(セルヨージャ)の「Mangar(マンガル)」という曲を聞いていたら、坂本龍一さんの名曲「戦場のメリークリスマス」がバックに流れていることに気づきました。Seryojaはこの歌で、同じく人気アーティストであるUka(ウカ)とコラボレーションしています。

「Mangar」というのは「愚か者」のような意味で、「Minii Mangar(私のおばかさん)」というふうに使うと、同じく「バカ」という意味のある「Teneg(テネグ)」に比べて、親しみを込めた柔らかい意味合いになるそうです。そんな話を昨日モンゴル人たちから聞きました。

この歌は「Minii Mangar(ミニーマンガル)=僕のおばかさん Minii khongor(ミニーホンゴル)=僕の愛しき人 Minii Mangar(ミニーマンガル)=僕のおばかさん hoorhon okhin(フールフンオヒン)=可愛い女の子」というフレーズで韻を踏みながら始まっています。

以下が坂本龍一さんの世界的な超名曲「戦場のメリークリスマス」。もうすぐクリスマスシーズンなので、耳にする機会が増えそうですね。

映画「戦場のメリークリスマス」のラストシーンでは、ビートたけしさんが若いです。舞台は1942年のジャワの日本軍捕虜収容施設。何度見ても泣けます。

坂本龍一さんの名曲を使用した元祖モンゴルの有名ヒップホップ曲といえば、こちらですよね! TATAR(タタール)の「Hairiig hungel(ハイリグ フンデル)=愛に敬意を」。もはや古い時代の曲になりつつありますが、今聞いてもかっこいい!

11月26日大阪、11月29日東京(←11月18日くらいに申込開始)でモンゴルヒップホップイベント開催