バレンタインの季節、モンゴルの男性は忙しい!
モンゴルでは2月14日、男性が女性に贈りものをあげるそうです。花束、アクセサリー、チョコレート、欲しいもの何でも! 翌月3月8日は、国連が決めた国際女性デー。この日にもまた男性が女性に花束やプレゼントなどをあげるそうです…
モンゴルでは2月14日、男性が女性に贈りものをあげるそうです。花束、アクセサリー、チョコレート、欲しいもの何でも! 翌月3月8日は、国連が決めた国際女性デー。この日にもまた男性が女性に花束やプレゼントなどをあげるそうです…
11歳の遊牧民少年が出演する短編ドキュメンタリーが、モンゴルで話題になっています。YouTubeで無料公開されているのですが、ここに埋め込みができないので、ご興味があれば「BEKHI баримтат кино」と検索し…
ハルハ河郡を散策。 道は舗装されていません。インフラが整っていないそうで、「水は自分で汲みに行くよ」と教えてくれた通りすがりの男の子。 女の子たちはピンク色。 モンゴルはどこに行っても子どもがいっぱい! 独特の存在感を醸…
子どものときに親から何と言われて育つのか? そこにお国柄があらわれるという話を先日聞きました。 日本では、「人に迷惑をかけてはいけない」と言われますよね。 一方インドでは、「誰でも人に迷惑をかけるのだから、他の人のことも…
モンゴル人は、なぜヒロシマ・ナガサキのことをよく知っているんだろう? 私がモンゴルの人々と付き合うようになってから不思議に思っていたことの一つです。 私は学生時代、カナダのトロントに1年くらい滞在していました。その時通っ…
嬉しいニュースです! アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2021」で、「Make Impossible Possible(不可能を、可能に)…
アメリカ人女性が留学先のパリで学んだ生活術を綴った本、『フランス人は10着しか服を持たない』が日本でベストセラーになりました。私も読んで影響を受け、手持ちの服をごっそり処分したのですが、そのときふと思ったのです。モンゴル…
<記事の一部を掲載しています> 私が初めてモンゴルを訪れたのは 2000年の夏だった。モンゴル語を学ぶ学校に入った縁で、現地のサマースクールに参加することにしたのだ。 日本を飛びたった飛行機がいよいよ着陸間近というとき、…
* この記事は、モンゴルの経済誌「Mongolian Economy」(2017年9月発行)に寄稿した記事を和訳したものです。 インターネットで簡単に情報を得られるようになったこともあり、日本で出版される本の年間売上額は…