モンゴル21県の遊牧民が勢ぞろい!「遊牧民フェスティバル2023」へ

8月半ばに「遊牧民(Nuudchin)フェスティバル」へ行きました。場所はナライハ近郊の草原です。

このフェスティバルではモンゴルの21県から遊牧民たちの代表が集まり、地元のゲルや衣装や踊りを見せ合います。2日間にわたって行われ、草原でキャンプして泊まる人も。私と友人たちは初日に日帰りで行きました。

ロシアに国境を接する北のフブスグル県のテント。トナカイ遊牧民のツァータンのもの。

会場全体の地図。

各県のゲルが並ぶほか、食べ物や土産物を販売するブースが数々出店。

中央には踊りや歌を披露するためのメインステージが設けられていました。

ちょうどモンゴル西部のバヤンウルギー県の踊りが行われていたところ。

カザフスタンの隣にあるバヤンウルギー県にはカザフ族も暮らしていて、彼らの民族衣装やゲルは独特の派手なデザインです。

カザフスタンの隣にあるバヤンウルギー県にはカザフ族も暮らしていて、彼らの民族衣装やゲルは独特の派手なデザインです。

ステージに見入る人たち。

ステージが終わり、休憩タイムに。

こちらでは羊の毛からフェルトを作る作業の実演。

どこの県から来ているのか……肝心なことを聞き忘れました。

バヤンウルギー県の鷹匠。

アイラグ(馬乳酒)を入れる器を売っています。

カエルなど生き物の彫刻? 何に使うのか聞き忘れました。。。

ウランバートルの街中でやたらと見かけるサングラス屋さん。モンゴル人の日常にサングラスは欠かせないアイテムです。

羊のくるぶしの骨で作るシャガイが地面に置かれていました。白色のシャガイはよく見ますが、これは色とりどりに染められています。これでゲームをしたり占いをしたりします。

地元の作りたてのアイラグ(馬乳酒)を飲ませてくれました。どこの県から来たのか、大事なことをまた聞き忘れてしまいましたが美味しかったです。

巨大な器になみなみと注いでくれました。左に座っているのはモンゴル写真界大御所のツァツァラルトさん。息子のような存在だという若手写真家インジナーシとおしゃべりしています。後ろにいるのは写真家のニャムとバトオルギル。

ツァツァさんが馬に乗る青年たちの写真を撮るため、「向こうからこっちに歩いてきてくれる?」と話しかけていました。

ツァツァさんがどんな瞬間にどうやって写真を撮るのか、見られて興味深かったです。

私たちがウランバートルを出たのが午後3時ごろ。フェスティバルに到着した時点でほぼ夕方で、西日が強烈でした。

アーロール(チーズ)をほおばっていた子ども。

ゲルに見立てた遊び場でおままごとをする子ども。

長唄を歌い、そのそばで子どもたちがシャガイ遊びをしているというパフォーマンス。

これから屠られる予定の羊が2匹、ゲルにくくりつけられていました。

太陽が沈みかけています。このときすでに夜8時半。

草原にも喫煙コーナーとゴミ箱が。

奥に見えるゲルやテントは、この日帰らない人たちの宿泊エリアです。