モンゴルの「石炭泥棒」追求デモは11日目突入、錯綜する市民と政治家の思惑
12月4日からウランバートル市内にあるスフバータル広場で始まったデモは、11日目を迎えました。本日12月14日朝の時点で現地の気温はマイナス23度。この寒さの中、広場に寝泊まりするメンバーがいます。 デモが長引くにつれて…
12月4日からウランバートル市内にあるスフバータル広場で始まったデモは、11日目を迎えました。本日12月14日朝の時点で現地の気温はマイナス23度。この寒さの中、広場に寝泊まりするメンバーがいます。 デモが長引くにつれて…
ノモンハン事件が起きた草原のそばにあるハルハ河郡を散策。 道は舗装されていません。インフラも整っていないそうで、「水は自分で汲みに行くよ」と教えてくれた通りすがりの男の子。 女の子たちはピンク色。 モンゴルはどこに行って…
前回書いたチョイバルサン市からノモンハン事件の現場(ハルハ河)まで、300kmくらいあります。モンゴル国内でもっとも平らな草原が広がるこの東部地域は遮る山がなく、ひたすら平原と空が広がっています。太平洋の湿気が来るため、…