「モンゴル人はアジアのラテンだ!」と私は常々思っているのですが、ふと世界を見渡してみると、ラテン気質の人々はだいたい温暖な地域で暮らしています。ではなぜ極寒の地に生きるモンゴル人はラテンっぽい気質になったのか……!?
現在発売中の「月刊望星」の特集テーマは「人はまた旅に出る」。「極寒の地を”ラテン心”で生きている 遺伝子の中に『旅』を持つ人たち」というタイトルで、9ページに渡る記事を寄稿しました。同雑誌で「大草原のつむじ風」という連載も書いています。紀伊國屋書店、文教堂書店、Amazonなどで販売されていますので、ぜひご覧ください!